エンジニア/セキュリティ推進担当者向け 2コース
「ルールを知っている」から、
「事故を防げる組織」へ。
実際の事故事例を分析し、現場の技術対策と組織のガバナンスを両輪で強化する、4時間完結のワークショップです。
開発中のコードに書かれたAPIキーが外部に公開され、不正利用された
キーをコードに直書き。シークレット管理の仕組みがない
公開前のチェック項目に「秘密情報の混入」がない
AIが書いたコードを、そのまま使ってよいと思っていた
→ 3観点それぞれに再発防止策を立てる
生成AIの業務利用やAI組み込みシステムの拡大で、情報漏洩・不正アクセスの経路は多様化しています。攻撃者もAIを活用しはじめ、従来の対策だけでは防ぎきれない事故が増えています。
一方、現場ではAI生成コードの脆弱性やAPIキー管理など新しいリスクへの理解が追いつかず、社内ガイドラインも「作っただけ」で形骸化しているケースが少なくありません。
本研修では「エンジニア」と「セキュリティ推進担当者」向けに2つのワークショップをご用意しました。現場の技術対策と組織のガバナンスを両輪で強化し、事故を未然に防ぐ体制づくりを支援します。
よくあるセキュリティ教育の課題
ISMS研修などで基本ルールは学んでも、事故が「なぜ起きたのか」を分析する機会がありません。
AI生成コードの脆弱性やAI組み込みシステムの防御など、新しいリスクへの備えが開発・運用プロセスにありません。
規程を作っても現場で読まれず守られない、「作って終わり」の状態が続いています。
「受講した」で終わると、現場の行動と組織の仕組みが変わらず、同じ事故が繰り返されます。
近年実際に発生した事故事例や最新の脅威動向をケーススタディに、「なぜ起きたのか」を自分ごととして分析します。
AIによる攻撃の高度化、AI生成コードの脆弱性、AI利用ガバナンスなど、AI時代特有のリスクと対策を押さえます。
チェックリストやガイドライン骨子など、現場ですぐ使える成果物をワークで作成します。
技術/プロセス・ルール/人・組織の3観点で事故を分析し、実効性ある再発防止策を立案できる
脅威モデリングとチェックリストで、設計〜運用の各フェーズにセキュリティを組み込める
自社に合ったガイドライン骨子を作り、形骸化させない運用の仕組みを構築できる
現場の「技術・プロセス」で防ぐコースAと、組織の「ルール・仕組み」で防ぐコースB。単独でも、2コースセットでも受講いただけます。
現場の「技術・プロセス」で防ぐ
組織の「ルール・仕組み」で防ぐ
| 項目 | コースA:セキュア開発 | コースB:ガイドライン運用 |
|---|---|---|
| 対象者 | ITエンジニア(開発・運用・保守)/IT・システム部門リーダー | 社内のセキュリティ推進担当者/情報管理に関わる全ての方 |
| ねらい | 事故事例の分析を通じ、リスク特定・原因分析・防止策の設計手法を体得する | 実効性ある社内ガイドラインを策定し、形骸化させない運用の仕組みをつくる |
| アプローチ | 技術・開発プロセス起点(現場で防ぐ) | ルール・ガバナンス起点(組織で防ぐ) |
| 主な学習テーマ | 脅威モデリング(STRIDE)、AI生成コードの脆弱性、シークレット管理、ログ監視 | 国内外の法規制・ガイドライン、「使われる」ガイドライン設計、定着化の手法 |
| ワーク | 事故事例の原因分析、脅威モデリング演習、セキュアチェックリスト作成 | 法・ガイドライン適用分析、ガイドライン骨子作成、形骸化シナリオへの対策 |
| 目指す姿 | 開発・運用の現場で事故を未然に防げる | 全社でルールが守られ、事故を防げる組織に |
コースA
※内容は一部、支障のない範囲で変更する可能性がございます。
Webシステムの基礎知識と、基本的なIT/セキュリティの知識があること。
コースB
※内容は一部、支障のない範囲で変更する可能性がございます。
事前に社内規程や自社の制約条件をご確認ください。
各コース2日程から選べます。時間はいずれも13:00〜17:00、オンライン開催です。
| 期日 | キャンセル料金 |
|---|---|
| 開催日30日前まで | 無料 |
| 開催日29日前〜8日前まで | 受講料の70% |
| 開催日7日前以降 | 受講料全額 |
※キャンセルされる場合は弊社営業担当までご連絡ください。
お申し込み・ご相談はこちら
「どちらのコースが合うか相談したい」「自社向けに1社単独で開催したい」といったご相談もお気軽にどうぞ。
助成金活用可能
厚生労働省管轄の助成金が活用できます!研修費用の負担をグンと減らせることをご存知でしょうか?
申請サポートも対応しておりますので、はじめての方も安心してご活用いただけます。