HOME

>

弊社のIT研修が掲げるコンセプト:「自走するエンジニア」の育成について

2026.02.28

弊社のIT研修が掲げるコンセプト:「自走するエンジニア」の育成について

弊社の研修は、単なるプログラミングスキルや最新技術の習得をゴールとしていません。すべてのプログラムの根底にあるブレないコンセプトであり、最大の目標は「自走するエンジニアを育てること」です。

1. なぜ「自走」がコンセプトなのか?

技術の進化が激しいIT業界では、昨日までの最新知識がすぐに通用しなくなります。もはや「研修で教わったことだけをやる」「誰かの指示を待つ」エンジニアは、企業にとって大きなリスクとなり得ます。

だからこそ弊社は、自ら課題を見つけ、主体的に新しい知識を学び、解決策を実行していく「自走力」を何よりも重視し、それを引き出すための研修を提供しています。

2. 「社会人基礎力」こそが、エンジニアの自走の土台

「自走力」は特殊な才能ではなく、ビジネスパーソンとしての土台作りに他なりません。これは、経済産業省が提唱する「社会人基礎力(多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力)」の3つの能力と完全にリンクしています。

社会人基礎力の3要素自走式エンジニアに置き換えると…
① 前に踏み出す力 (アクション)【主体性と実行力】 指示を待つのではなく、失敗を恐れずに自ら進んでタスクや未知の技術に挑戦する。
② 考え抜く力 (シンキング)【課題発見と解決力】 言われた通りにコードを書くのではなく、「なぜこれが必要か」「より良い方法はないか」を自ら考える。
③ チームで働く力 (チームワーク)【発信力と貢献意欲】 個人のスキルアップにとどまらず、得たノウハウをチームに共有し、組織全体の成果に繋げる。

最新のITスキルという「アプリケーション」を動かすためには、この社会人基礎力という「OS(オペレーティングシステム)」が最新にアップデートされている必要があります。

3. 単発の技術研修では「自走」できない理由

多くの企業様が「研修を実施しても、現場に戻ると受け身になってしまう」と悩まれています。厳しい現実ですが、真の自走力(基礎力)は、単発で技術を教え込むだけでは絶対に育ちません。

自走を促すには、本人の努力だけでなく、研修で得た知識を現場で安心して試し、継続的に成長できる「環境(文化と仕組み)」が不可欠です。

4. 「自走」を引き出す、弊社のアプローチ

弊社は、個人のポテンシャルを最大限に引き出すため、「文化の醸成」と「成長の仕組みづくり」の両輪から組織にアプローチします。

① 土台となる「文化」を育む

挑戦や失敗を歓迎する風土を作ります。

  • 心理的安全性: 失敗を責めず「貴重な学び」と捉えるチーム作り

  • オープンな情報共有: 誰もが情報にアクセスでき、自律的な判断ができる環境

  • 称賛と承認: 小さな成功や挑戦を認め、モチベーションを高めるコミュニケーション

② 個人の成長を加速させる「仕組み」を作る

現場での実践を後押しする、具体的な枠組みを作ります。

  • スキルの可視化: スキルマップ等で「現在地」と「目指す姿」を明確化

  • 目標設定のサポート: 本人の「Will」と会社の「Must」を繋ぐ目標管理

  • 機会の提供: 挑戦的なタスクの付与や、社内勉強会など「実践の場」の設計

  • 良質なフィードバック: 客観的で前向きな評価体制(1on1、コードレビュー等)

5. 現場リーダーを「ティーチャー」から「コーチ」へ

自走するエンジニアを育てるには、現場のマネージャーやメンターの関わり方が最大の鍵を握ります。弊社では、育成側のスキルチェンジも強力にサポートします。

  • 教えすぎない: すぐに答えを出さず「あなたはどう思う?」と問いかける

  • 権限移譲: マイクロマネジメントを脱却し、裁量を持たせて伴走する

  • 言語化する: 日々の小さな成長を見逃さず、言葉にしてフィードバックする

6. 私たちのゴール:組織に「学びの好循環」を生み出す

弊社の研修は、その場限りのイベントではありません。

「自走する」というコンセプトのもと、現場に文化と仕組みを定着させ、組織全体に「学びの好循環」を生み出すこと。そして、貴社を「持続的に成長し続ける組織」へと導くことが私たちのゴールです。現状分析から現場への定着まで、一気通貫で伴走いたします。

ITスキルアカデミー

人材開発支援助成金

厚生労働省管轄の助成金が活用できます!研修費用の負担をグンと減らせることをご存知でしょうか?
サポートもしておりますので、研修内容と合わせてご相談ください。

トップへ戻る