「現場で使える」を主軸としたカリキュラムと
「受講者が研ぎ修める環境」にフォーカスしたサービス提供
私たちは、システム開発の「現場」にこだわり研修を実施します。
生き物であるシステム開発の技術やノウハウを、研修・トレーニングで取得し現場で活かすには、講師は机上の空論に終わらないようにする必要があると考えています。受講者自身が会得した知識を、現場で役立つ・使えるようになることを日々心がけて研修を実施しています。
そして、受講者自身が能動的に取り組める研修を提供して参ります。
「教育」ではなく「研修」
教育は教え育むという字を書き、研修は研ぎ修めるという字を書きます。これらの主(誰が)を考えたとき、教え育むのは講師や教師であり、研ぎ修めるのは受講者になります。私たちは、教育という言葉を使いません。あくまでも主体は受講者であると考えているためです。研ぎ修める方々のために、私たちはサポートをします。
釣った魚を与えるのではなく、釣り方を学んでいただく
研修は飢えている方に魚を与えるものではないと考えています。あくまでも釣り方を学んでいただき、自身で魚が釣れるようになっていただくことが大切であると考えています。
これらの理念に基づき、私たちは現場で働く方々と現場の課題に寄り添い、ITの力で1つでも多くの課題を解決できたらと考えています。
IT研修に
ITスキルアカデミーが
選ばれる理由
ITスキルアカデミーのIT研修は、1社専属の「オリジナル研修」と、1名様から参加できる集合型研修(オープン研修)があります。
ですが、オープン(公開)型の研修をあまり実施してきませんでした。それは、お客様1人ひとりのニーズに丁寧にお応えできないからです。
公開型の研修は、研修事業者がカリキュラムを決めて、それに合う方に受講いただくやり方ですが、受講される方は1人ひとり抱えている課題やニーズが異なります。そのため、私たちはお客様の課題やニーズにお応えするために公開型よりも1社研修を多数実施して参りました。
1社ごとの課題やニーズをお聴きし、それにあった形にカリキュラムをカスタマイズして、研修をご提供しております。
ITスキルアカデミーの講師陣は、現役エンジニアが空いた時間に講師をしているのではなく、専属講師が自身のスキルを低下させないために、年に1度は開発業務に携わる仕組みを整えて実践しています。
IT業界は技術や開発手法が刻々と新しくなる中、開発業務に携わらずに講師をし続けることは難しいと考えています。
多種多様な開発現場で活躍実績のある、各講師が現場で得た知識やノウハウから、普段の仕事では得られないような経験値を現場での経験談から得ていただこうと考えています。
特に当社の専属講師は、新しい技術や開発環境、開発手法などをキャッチアップし、研修では単に技術だけをお教えするのではなく、開発経験をお伝えするとともに、あるべき姿やお客様の課題にも切り込んでいきます。
IT業界でシェアの高いプログラミング言語や専門性の高い技術領域、試験対策まで、100種類以上の研修カリキュラムをご提供しております。
これまでお客様に合わせてカスタマイズした研修ラインナップも多数あります。そのため、単に学問的な知識を学ぶ研修ではなく、経験を踏まえた実践的な研修が揃っています。
もちろん、中には講師陣の経験不足により、良いご提案ができないケースもございますが、さまざまな分野や技術に精通する多くの講師陣とのパイプを持っておりますので、ぜひご相談いただければと思います。
スキル別、階層や職種別など、お客様の目的やご要望に応じてオリジナル研修を柔軟に企画、実施させて頂きます。
毎年、年間100社以上の実績を積み重ね、これまで1,000社を超える企業様に対してIT研修サービスを提供してきました。
お客様の声を研修内容に反映しながら、変化の激しいインターネットビジネス業界に合わせ、講師の1社派遣型だけではなく、オープン研修、e-ラーニング、定時後(平日19:00以降や土曜など)の研修実施に取り組むなど事業内容も大きく変化してきました。
新入社員向け研修に関しては企業様のリピート率が97%を超え、多くのお客様にご利用頂いております。
これからも日本のIT、ICTの発展を最前線で支えていきたいと思います。