大石 宏一
Q:最初に意気込みやメッセージをお願いします!
ユーザ視点を重視できるエンジニアの育成にこだわっています。目の前の仕様どおりにプログラムを作るのではなく、ユーザの利用シーンに思いを馳せ、とことん利用者の立場に立って考えられるエンジニアでなければ、真のニーズに応えることはできないからです。
Q:やりがいや面白さを教えてください!
最先端技術にいち早くキャッチアップできることでしょうか。市場や業界の構造などとともに技術を追うと今後の業界動向なども見えてくるので楽しいです。
Q:心がけていることや大事にしていることはありますか?
経験値の伝承を大切にしています。テキストにかかれていることは読めばわかりますが、講師は講師自身の経験値を伝えることこそが重要な役割だと思っています。
Q:今後についてなど、最後に一言お願いします!
目指すは「語らない講師!」
講師が一方的に話をしても受講者は得られるものがあまりありません。受講者が自ら課題に気づき、その課題を克服すべく、取り組む場を提供することが目指す講師像です。
インタビュアー:大石さん、ありがとうございました!